岐阜県関市のたかふじ接骨院の栄養士・食育指導士・メディセリストのMAYUです。食育の会2回目開催しました!食品添加物・おやつ・選び方

定期的に開催している『食育の会』

聴きたい!という方も一緒になってやるのは2回目になります。

 

 

私がこの食育の話を聴こうと思ったのは、子どもの体を作っていく時期に食べてもいい物、食べると良くないもの、食べた方が良いものなどの正しい知識を知りたいと思ったから。

 

学生時代にしていた栄養士の勉強では、栄養素のことはやりましたが、それもあまり記憶に残ってなく(^^;)

 

 

栄養に関すること以外での大切な事を知りたい、と思ったのがきっかけです。

 

 知ってるか知らないか

それだけでも違ってくると思います!


今日のランチメニュー


今回は3名の方が参加されました。

みんなでおしゃべりしながら、作って食べます。

 

★ご飯

★手作り味噌のみそ汁

★南瓜の茶巾絞り(今回はカップにのせてます)

★簡単野菜の塩昆布和え

★手作りソーセージ

 

 

基本的にやるのは、手作り簡単メニュー!

なので、帰ったその日に作れます!

 

発酵食品の味噌は体にもとても良いので、みそ汁は基本としてあります(^^)


今回のテーマ『おやつ(添加物)について』


前にも食品添加物については書きましたが、知って食べるか知らないまま食べてしまうか。

 

添加物を多く摂り続ける食生活をしていれば、体内から悪い物を出す機能は低下していきます。そうすれば結果的には、添加物が体に溜まる。

 

女性であれば、妊娠しにくい体にもなる可能性も出てきます。できたとしても、添加物ばかりの食事で育った子供は、何かしらの問題が出てくるかも・・・

といった悪循環になります。

 

こういったことは、極端な話になってくると思いますが、そういう危険性があるということ。

 

 

日本は、野菜もお肉も食品はほとんどが見た目の綺麗なものばかり。

そういう物を求める消費者が多いから、こうなってきました。

 

曲がった野菜より、真っすぐな野菜がいい。

色の綺麗な精肉がいい。

 

そういった消費者がいるから、多いから、生産者も売れるそういった食品を作るようになったので、曲がっていても色が多少悪くても体に良い物ならいい!という消費者が増えれば、そういう商品が増えてくるはず。

 

子どもの食べるおやつにも、美味しくするための添加物がたくさんです。

我が子のために、正常に発達していくために、なるべく添加物の少ないものを選んであげられる親でありたい。

駄々をこねて、店内でひっくりかえっていても知らんぞ!くらいの・・・(笑)

 

 


日本の食品添加物


世界の中でも、日本で使用可能になっている食品添加物の種類はだんとつというほどに多いです。

 

なので、添加物をまったく摂らない食生活を送るのは不可能に近い。

ですが、知った上でなるべく少ないものを探す、良い物を選択できる知識をつけておくというのは大切!!!

 

知れば知るほど怖いけど、知っていれば怖くない!(^^)

 

正確な知識が学べる『食育の会』

一度覗きにきてください💛

 

 毎回、テーマ以外の話も挟みながらワイワイやってます(*'▽')