岐阜県関市のたかふじ接骨院の事務員・栄養士・メディセリストのMAYUです。食品添加物が身体へ及ぼす影響について知っていますか?

久しぶりのブログになってしまいました(^_^;)

 

食育の話、食事に関する話を聴く機会が増えてきました。

 

バランスよく栄養が摂れる食事も大事ですが、悪いものを選ばないようにできる知識をつける事も大事です。

 

添加物の多い食事ばかりをしているとどうなるか・・・

 

何年後?何十年後に想像していないことが起きてくるかも?!

 

という話がたくさんです。

 


食品表示について


食品の裏などに記載してある食品表示。

使ってある材料の多い順番に記載されているのは、ご存知ですか?

 

ポテトチップスは、自分でも作れます。

本来手作りすれば材料は、『じゃがいも・塩・油』でいいはず。

 

市販されている商品は、長期保存できるように、美味しく食べられるように、食欲をそそるように・・・など色々な効果を出すために添加物がたくさん使われています。

 

それが、食品の裏にたくさん書かれています。

カタカナのものや漢字のものなど、普段食べ物として認識することのない名前がたくさんですよね。

 


添加物とは?種類は?


添加物でも、昔から使われているようなものから、国が指定したものまで色々な種類があります。

 

化学的に人の手で作られたものは、、、どうなんでしょうか?

 

添加物を摂っているのは、全世界で日本が1番。

海外では禁止されているものでも、日本はまだ使用OKなんてこともあるのを聞くと、恐ろしいです(=_=)

 

多すぎて良い、悪いを判断するのは難しいですよね。


添加物をとり過ぎた結果どうなる?摂らないために。


●花粉症

●子どものアトピー、喘息、アレルギー

 ●子どもの舌を崩壊させる

 ●身体の不調(生活習慣病にかかりやすくなる)など

 

 

一概に全員が全員、こういった症状が出ると断言できるわけではありませんが、その可能性を持っているということだけは確かだと思っています。

 

この時代に、添加物をまったく摂らずに生活することは不可能に近いです。調味料1つにしても手作りしない限り、何か1つ以上は添加物が含まれています。

 

ですが!

なるべく少なくすることは可能かなと思っています。

買い物の時に、食品の裏を見て、原材料の種類の少ないものを選ぶ。

『食品表示を見る』というクセをつけるところから始めてみてください。

 

元気でいてほしい子供が、成人する過程で急に病気になるとか、そんなことは考えたくないし起こってほしくもないこと。

それを防いでいけるのは、親、家族です。


私が買っているモノ


『タレ・からしなし』の納豆!

 

納豆のタレは、自分で味付けするなら醤油をかけるくらいだと思います。

 

が、市販の納豆のタレには添加物がたくさん入っています。

 

美味しいし、いろんなタレのバリエーションがあっていいですが、その分余分な添加物が入っているのも事実。

摂らないようにするため、あえて付いてないものを買っています(^^)

 

一度、買っている食品の裏を見てみてくださーい(^^)/

 

担当:MAYU