熱中症の対策?

岐阜県関市で治療からトレーニングまでできる、「本気」で治したい人のための接骨院【たかふじ接骨院】事務員MAYUです。

 

 

まだまだ暑い日が続いていますね・・・

熱中症にならないためには、日々の生活での心がけと食事も大切になってきますが、私が無理なくできるちょっとしたことを書きたいと思います(^^)

 

 

我が家は、完全に私のこの時期の楽しみとなっている梅ジュースを毎年作っています。少し書くのが時期外れでスミマセン・・・

 

梅の栄養がどうとか考えもしず、ただ作るのが楽しいから(笑)

 

でも調べてみると梅ジュースにも栄養あるみたいで(☆∀☆)


梅ジュースの作り方


梅の時期になると、スーパーにたくさんの梅が並びますね(^^)

関市民なので、関市の方が作った梅を買うことがほとんど。移動距離が短い分農薬だってすくないはず!(と信じています)

それに、地元産の方が安いから♪

 

私は、ずぼらな性格のため、一般的な梅ジュースの作り方とは少し違う。

面倒なことは、省いています(^^;)

 

《材料》

梅:1Kg

砂糖(どんな砂糖でもOK):1Kg

酢:少し

 

《作り方》

1⃣買ってきた梅を綺麗に洗って、ヘタを竹串で取り除く。

2⃣水滴がついたままでいいので、袋か容器に入れて冷凍庫へ。

3⃣凍った梅を冷凍庫から出し、密封できる瓶に砂糖と交互に入れる。

4⃣殺菌効果を期待して、最後に酢を少し回しかけておく。

数週間待てば完成!!!

 

あとは、飲み方。

基本的には薄めて飲むの普通かな?

水、炭酸水、牛乳など。

 

★砂糖について

基本的には氷砂糖を使うことが多いとは思いますが、加工された砂糖は身体を冷やします💦

加工されたものは、ミネラルがなく代謝するのに体内のビタミンなどのミネラルを使ってしまうこともあり、体には良くありません。

なので、天然のものを使った方がいい。

天然の物なら、「てんさい糖」がいいとのことをお聞きしたため、今年から我が家もてんさい糖で。

それも、白色のやつ。

茶色い砂糖の方がいいという方や、そういったHPもあります。

色々な情報が飛び交う中で、信頼する方からの話を信じて(^^)


梅の良いこと


梅を食べるとすれば、梅干し・・・

あとは、梅ジュースにしたあとの梅をかじるくらい?ですよね。

 

梅ジュースにも梅のエキスは出るので、梅を食べなくとも栄養が皆無!というわけではないんです(^^)

 

梅にはクエン酸が含まれており、消化を促し栄養の吸収を円滑にするため、疲労回復にも効果が◎

また、クエン酸には抗菌作用もあるためお弁当に入れるのは、それもありますよね♪

 

また、カルシウムや鉄分の吸収を助ける働きもあるため、毎日摂るようにすることで吸収しやすい内臓を作っていきます。

ミネラルも豊富に含まれるため、意識して摂る回数UP!


クエン酸について


クエン酸がいい!とはよく耳にするかもしれませんが、何がいいのか?!

 

クエン酸が体内に入って正常に働くと、食べた食事がうまくエネルギーに変わり代謝されます。

 

ですが、不足すると代謝が正常にいかず、老廃物が貯まりやすくなり結果的に疲労しやすい体になってしまいます。

 

なので、しっかりのクエン酸を体内に取り込むことで正常な代謝を行える体を作っていくことが必要なんです!

 

代謝がうまくいけば、老化防止・むくみ防止・美肌にもつながっていくかも?!(^^)

 

子どもにも、もちろんいいので洸太朗が帰ってきてからの水分補給には、ほとんどの確率で梅ジュースを。

砂糖ばかりの市販のジュースよりは全然いい!

気を付けてみてくださいねー(^^)

 

担当:事務員MAYU