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子どもの歪み・足の使い方

岐阜県関市で治療からトレーニングまでできる、「本気」で治したい人のための接骨院【たかふじ接骨院】の最近毎日、グラビティボールを頑張っている事務員MAYUです(^^)

 

 

今日は、子どもの足について書きたいと思います。👣

 

小さい子供の足運びを気にしたことはありますか?まだ2歳のため、階段の昇降はほど一歩ずつです。

 

階段を降りる時→右脚から

階段をのぼる時→左脚から

 

この反対でやることはほとんどありません。


お姉さん座りをしていませんか?


基本的に、足が歪んでしまうのでお姉さん座りは✖

していたら『足を治して』というと、慣れたものであぐらのように自分で治します。

 

それでも、小さいので意識はできず洸太朗がお姉さん座りをしてしまうと、だいたいこの写真のように左脚は足の裏が真っすぐなのに対して、右脚は横を向いてしまいます。

 

 

右足の歪みが…Σ( ̄ロ ̄lll)

私も実は右足が少し歪んでいるらしく、遺伝なのか私の癖をまねてしまったのか、、、

 

 

歪んでいるがゆえに、右足でうまく力を入れることが出来ないのか右足で階段をのぼらせると…ふらつきます(笑)

 

小さいうちは、無意識です。治しなさいよ~と言って毎回治せるような子はすごいです(笑)

 

歪みは大きくなるにつれて治りにくくなり、走る時に転びやすかったり、スポーツをやりだすとケガにも繋がりかねません。

 

階段の上り下りの一歩ずつの足運びや、お姉さん座りをしていないか気にしてみてください(^^)

 

洸太朗はどうなっていくのか…とりあえずできることから!

ジュニア用のインソールを入れて、足運びを気にして治してあげる日々をこれからも頑張りたいと思います(^^♪

 

担当:事務員MAYU