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【スクワットってできます?】 腰痛でお悩みの方や、スポーツで低い姿勢を要求されても腰が高くなってしまうといったしゃがむ動作が出来ないことについて。

「小さい頃は出来てたのに・・・」ってよく耳にします(笑)しゃがむ習慣も減ってくると出来なくなりますよね。
「小さい頃は出来てたのに・・・」ってよく耳にします(笑)しゃがむ習慣も減ってくると出来なくなりますよね。

アナタは写真の子供(ウチの子です)のように

しゃがめますか?

 

 

膝はつま先の真上。

つま先は外に開かずに。

上体はなるべく真っすぐを維持して。

膝はつま先から前に出ないように。

お尻を後ろに降ろしていくように。

 

 

これが普段からできない方は

腰痛を引き起こしたり、スポーツでもケガが多かったり、パフォーマンスも上がらないってことが多いです。

 

 

 

膝はつま先に対して内側に入り、

つま先は外に向いてしまい、

膝はつま先よりも前に出てしまい、

お尻を下げることが出来ず、頭が下がっていってしまい、

腰が高い状態になっていませんか?

 

 

スクワットなどの動作は

日常生活でのしゃがむことから

 

【走る】

【止まる】

【ジャンプする】

【着地する】

 

など様々な動きの基本となります。

 

 

この基本的な動作が上手くできないとどうなるか。

正しく動くことが出来ず、それを繰り返すことによりどうなるか。

 様々な悪い影響が有ります。

 

 

・土踏まずのアーチの高さの低下(扁平足)。

 

・足関節(足首)が硬くなる。

 

・膝関節が真っすぐ使えないことで捻じれて変形(O脚)する。

 

・股関節も膝が内側に入ってしまうことでお尻の筋肉が働きにくくなる。

筋肉も正常に発達しなくなり、骨盤の変形や、股関節自体の硬さにつながる。

 

・下半身が安定しないので、上半身の筋肉を使って無理にバランスをとる。

そのため腰部にストレスが集中する。

 

 

もっともっとあるかと思いますが、

ちゃんとしたスクワット(しゃがむ)動作が出来ない方は

それなりに体を壊し、錆びつかせていきます。

 

こういった動作は自然にできるようになりません。

今は何も症状が無くてもそのうち何かしらの形で体に訴えかけてきます。

 

 

例えば「だんだん痛くなってきた」とか。

 

 

ただの使いすぎとかで片付けばいいんでしょうけど、

同じことをしても自分だけまたはうちの子だけ痛くなったり、筋肉がパンパンに張ってくるっていう場合は明らかにおかしいと思ってもらった方がいいです。

 

 

当院はそういった体の使い方をかなり大事にしていつも治療を進めています。

何故痛くなったのか?

再発しないためにはどうしていけばいいのか?

 

 

体の正しい使い方なんて、学校でも教えてもらえません。

 

 

たかふじ接骨院ではたかふじ接骨院なりの

「正しい身体の使い方」を皆さんにお伝えすることができます。

 

 

上手にスクワット出来なかった方はウチでマンツーマン指導しますよ!!

 

 

担当:髙藤潤

 

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