内股って腰にも影響あるのってご存知でしょうか？
アナタは、歩くときや、階段上り下りの時に「つま先」や「膝」は内側向いてませんか？
腰痛や反り腰の原因って「内股」から来ているかも・・・・( ﾟДﾟ)！！
内股だと「お尻」が締めれない！？
「お尻」は骨盤の関節を安定化させるために必要な筋肉！！
お尻を締める＝骨盤を安定させる
ということになります。
骨盤を安定させるということに関しては
ほかにも、様々な働きがあって安定してくるんですが、
説明してると専門的でマニアックになるのでやめときます(^^;)
では、実際に「内股」の時と、「膝・つま先」が真っすぐな状態で
お尻が締めれるかやってみましょう↓
いかがでしたか？
※ちゃんとやりました？(笑)
多くの方が「内股」だとお尻に上手く力が入らないかと思います。
膝・つま先が真っすぐ(正面)を向いていないと
お尻の筋肉は正常に働きません！！
あと、「内股」の状態で胸を張ろうとすると、
反り腰になりやすくなりませんか？
または、
腰が緊張するような違和感がでてきませんか？
これが「内股」による腰への影響です。
腰部だけの施術を受けてもまた痛くなるのは、
これらの下半身からの影響が原因ってことも多いかと思われます。
自宅でもできる内股ケア
実際に「内股」の原因って色々あります。
・土踏まずのアーチがない(偏平足)
・Ｘ脚やＯ脚などの変形
・お尻(股関節)がそもそも硬い
などなど・・・。
お尻が硬いことに関してはストレッチや
硬い部位をつまんで動かしたりするセルフリリースで改善できるケースもあります。
以前Facebookページにストレッチはアップしたことあるので
コチラを参考に↓
※見れなかったらゴメンナサイ
でも、実際に多いのは
X脚やO脚による、膝が内側に入ってしまう状態。
これでお尻が上手く締めれないことが多く、
つま先を開かせてじゃないとお尻が締めれない
いわゆる「がに股」
街でも女性に多いですよね(^^;)
ではこのX脚やO脚による影響を少しでも解消するための
自宅でできるケアの方法を動画で紹介させていただきます。
↓
いかがでしょうか？
お尻が上手く使えない、
足が真っすぐな状態で動けない、
これは日常のみならず、スポーツのパフォーマンスにも
影響を及ぼします。
このブログを見て
今一度ご自身の下半身を見つめ直し、
動画を見て、実際にやってみてください。
難しかったり、
これで合っているか分からないなら
当院でチェックさせていただきますよ♪
最近ではお子さんの状態を診てほしいという方が増えていますね。
お子さん自身では気を付けることが大変です。
大人がしっかりと見てあげましょう(^^)/
担当：髙藤潤
