3月5日(日)の暖かい天気がいい日に急に、
「中池に行こう」
「中池にアーチェリーの見学に行こう!」
と悟り、家族で中池にアーチェリーの練習を見に行きました。
岐阜のアーチェリー協会の方に知り合いがいて、今日中池で練習していることは知っていたので、練習場に「こんにちはー」とお邪魔していったら
「えー只今、たかふじ接骨院の髙藤院長がお見えになっておりますー・・・」
と放送がかかりました(笑)
見学から選手たちのサポートに変わる瞬間でした(^^;)
僕の周りに集まる選手と親御さん。
そして、目の前に畳が敷かれて「よろしくね♪」と言われて、選手たちのコンディショニングがスタートしました・・・(笑)
いつも何かあったときの為に持ち歩いている「リアライン・コア」も活躍(笑)
選手や監督、親御さんからの質問で多かったのが
「エビ反り(反り腰)になってしまうからフォームが安定しないんですよね・・・」
という内容でした。
色々チェックしていった中で、同じ反り腰でも
「胸が張れない選手」
と
「骨盤が動かせない選手」
といました。
これらの問題は、関節などの可動域に問題が無くて、動かし方がわからない場合はエクササイズで改善可能です。
関節がそもそも動かない(他動で動かしてもカタイ)場合は、まずは動ける関節に改善(リアライン)させてあげないとダメなんですが、ほとんどの選手が前者だったのでエクササイズ等でその場で改善しましたね♪
ちなみに、息子「洸太朗」が最近やっと歩き出しました。
練習場周辺でウロウロしていたみたいなんですが、楽しそうでした(笑)
靴も今までは、脚に触れるだけでギャン泣きでしたが、もう泣かずに履けるようになったのでこれからはいろんな所に連れていけそうです!!
これからちょくちょく岐阜のアーチェリー関係に入り込んでいきそうな流れなので、そんときには洸太朗も一緒に行けたらええですね~(^^)/
今回の見学とサポートで、アーチェリーと姿勢の関連がかなり強いスポーツであり、その場ですぐ変化する面白いスポーツだということがわかったので、これからも勉強がてらお邪魔したいです♪
ありがとうございましたm(__)m