アーチェリーで肩が痛くなるのをなんとかしたくて、ウチでサポートしていた女の子ですが、最近可動域やフォームなど安定してきて痛みなくプレー出来ているというコメントをもらえました。
ウチで脊柱の柔軟性を確認するテストの一つである
「壁スクワット」
で彼女の柔軟性を確認しましたが、まずまずの状態ですね♪
壁スクワットは単に背中が柔らかいだけでなく、胸郭や股関節、肩関節などの各関節の柔軟性や、それらを上手に動かす技術がないと写真の様にはしゃがめません。
スポーツやっている方に限らず、一般の方やお子さんでもできるようにしておくといいですね♪
やり方は壁に向かって肩幅より広めで立ち、つま先・膝・胸(出来ればみぞおち)・手のひら(腕を上げた状態で)をつけたまま、絶対に壁から離さずスクワットをするというものです。
テストする中で、全くしゃがめない方なんて多いんですが、小学生でこれが全く出来ないっていう子結構多いですね(^^;)
ゲームばっかりやってる子は出来ないかも!?
背中が上手に反れないと首や肩の動きに悪影響を及ぼし、ケガに繋がる場合も多々あるので一度、ちゃんと出来るか確認してみましょう!
※6月5日に動画もこのページに載せました。
是非やってみて下さいね♪