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【アーチェリーでの肩の痛みが出なくなるのを目指して】 関市倉知から来院 聖マリア女学院中学2年生の女の子

壁スクワット!!!
壁スクワット!!!

アーチェリーで肩が痛くなるのをなんとかしたくて、ウチでサポートしていた女の子ですが、最近可動域やフォームなど安定してきて痛みなくプレー出来ているというコメントをもらえました。

 

 

ウチで脊柱の柔軟性を確認するテストの一つである

「壁スクワット」

で彼女の柔軟性を確認しましたが、まずまずの状態ですね♪

 

 

壁スクワットは単に背中が柔らかいだけでなく、胸郭や股関節、肩関節などの各関節の柔軟性や、それらを上手に動かす技術がないと写真の様にはしゃがめません。

 

 

スポーツやっている方に限らず、一般の方やお子さんでもできるようにしておくといいですね♪


私(院長)の壁スクワットです。この状態でも楽に会話できるとGOOD!!
私(院長)の壁スクワットです。この状態でも楽に会話できるとGOOD!!

やり方は壁に向かって肩幅より広めで立ち、つま先・膝・胸(出来ればみぞおち)・手のひら(腕を上げた状態で)をつけたまま、絶対に壁から離さずスクワットをするというものです。

 

 

テストする中で、全くしゃがめない方なんて多いんですが、小学生でこれが全く出来ないっていう子結構多いですね(^^;)

 

 

ゲームばっかりやってる子は出来ないかも!?

 

 

背中が上手に反れないと首や肩の動きに悪影響を及ぼし、ケガに繋がる場合も多々あるので一度、ちゃんと出来るか確認してみましょう!


※6月5日に動画もこのページに載せました。

是非やってみて下さいね♪