中学2年生の男の子の治療の内容について書きました。
身体の硬さはケガに対するリスクと比例していきます。
特に足首と股関節は運動をする上で重要なパーツです。
いつも、たかふじ接骨院のブログを見て頂きありがとうございます!(^^)
中学で野球をやっていた男の子が2日連続できてくれました!
野球をしていて、ケガをしたそうで脚の痛みを訴えて。
治療を進めていく中で、脚や股関節、足首の硬さも発覚!
普段は必要なストレッチをあまりやってなかったり、足首の硬さは意識したことがないと。
ケガをしてしまって気づく、言われて初めて知るということが多いですね。
足首はやはり痛みを訴えていた左側の方が硬く、うちではストレッチをしっかり覚えて帰ってもらうことができたと思います。
2日目は、股関節の柔軟性を上げるために開脚のやり方を重点的に!
なかなか硬いです…(;^ω^)
うちでは、洸太朗のおもちゃのボールをお尻にしいて(笑)
これで、骨盤の動きをしっかりと!
開脚できる!という方でも、開脚した状態で骨盤を立てることができる方は少ないです。
骨盤を立てるには骨盤や股関節の柔軟性がないとできません。
開脚したままで、骨盤を立てる、ねかせる、その動きがきれいにできないと開脚も足は開くけども前にきれいに倒れられない…
柔らかく、柔軟性がある股関節周りにするためにも、骨盤が立てられるのかやってみてください(^^)
これから、覚えたストレッチを宿題をしっかりとやって改善されるといいなぁ。
そして、その状態で高校に進学してほしいなぁと思います(^^)
今回のブログ担当:高藤 真由♡