肩の治療・トレーニングについて
ブログの中ででてくる「立甲」は肩コリやスポーツのパフォーマンスアップにはかなり有効な動きです。
「立甲」で検索してみましょう!
立甲の指導は素人では難しいかも(-_-;)

いつもブログを見て頂きありがとうございます!(^^)
チェックやトレーニングに来てくれるアーチェリー部の中学生の女の子。
朝練と午後練を頑張っていて、全国大会への参加経験も。
部活の前に、肩甲骨のストレッチをゆっくりやる時間がなく、ストレッチなしに弓を打つと終わった後はやっぱり痛みや疲れが出るとのこと(;^ω^)
当院で部活前にやった方がいいストレッチなどを伝えてはいましたが、なかなかできず。
親御さんも心配していましたが、最近は朝練の前だけでもやるようになったそうです(^^)
肩甲骨や肩回りをいかにうまく使えるか、というのがアーチェリーでは重要になってきます。
ゴムチューブでのトレーニング、立甲、肩周りのストレッチ。
立甲(りっこう)とは、肩甲骨と腕を一体化させて動かす動作のこと。
詳しくは、当院のfacebookページでご覧ください!
来院の度にしっかりできているのか確認し、さらにどうするのがいいのかを再度指導。
通い始めて、最初は立甲が全然できず。
今では毎日の努力の結果が出てきて、肩甲骨や肩回りの使い方もうまくなり、立甲もだいぶ肩甲骨が出てきた!
自分でも変化が感じられているという声を聞くと、こちらも嬉しい!!

自分では正しくトレーニングできているのかわからない。
親に言われるより接骨院でトレーニング内容を聞いて、やることがどう自分にとって良いのかというのを言ってもらえるから本当にありがたいです、と親御さんからもお声が!
学校の先生もお忙しい方で、指導も毎日受けれるわけではないので、ここに来て聞くことを大事にしてくれてると思うと、やりがいがあるもの!
中学生の頃から自発的にトレーニングやストレッチをするというのは、本人のやる気があってのこと。
やりたいことがあるというのは、本人の力にもなるので必要ですね(^^)
今日の担当は、文章力のなさを感じております…高藤真由でした(;^ω^)