スポーツ外傷・ケガの施術


従来であれば負傷したら、患部を安静・固定して回復を待つことが普通でした。

しかし、それでは筋力低下・パフォーマンス低下・長期固定による関節の拘縮につながります。

 

当院ではスポーツの現場に長く携わってきた経験を活かし、関節の歪みや動きを整える施術を受傷早期に行うことで劇的な早期回復・競技復帰を実現させています。 


当院での捻挫治療の症例


小学生の男の子 バスケットボール

足関節を来院前日に負傷。歩行困難であったが、アキレス腱周囲と足関節リリース+ストレッチ+メディセルエレサスによりその場で片脚ジャンプまで改善。


高校生の男の子 ラグビー

4日前に足関節を試合中に負傷。松葉杖にて歩行。

 

整形外科にてレントゲン検査を受け骨には異常なしの状態でしたが、エレサス中心の施術+足関節と前足部のリリースとストレッチ+アーチサポートのテーピングにより治療開始20分で松葉杖なしで歩行できる状態まで改善した。



打撲・肉離れ


40代女性 バレーボール

バレーボールの試合中に受傷。

 

太ももの前側を肉離れしていて、歩行困難。メディセルと手技で負傷箇所周囲の皮下筋膜・脂肪をリリースのみで痛みが8割程度軽減し施術後歩行可能、競技にも復帰されたようです。


小学生の男の子 空手

前日の稽古中に相手と接触しふくらはぎを打撲。

 

空手での踏み込み動作が痛みでできない状態でしたが、手技での皮下筋膜のリリースと数分のメディセルでのリリースで痛みは消失し、最後はジャンプして帰って行きました。