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「春」はケガが増える…?

岐阜県関市で治療からトレーニングまでできる、「本気」で治したい人のための接骨院【たかふじ接骨院】院長のJUNです。

 


「春」はケガが増える…?

 

そうなんでしょうか?

 

情報収集(ネットサーフィン)していた時に読んだブログを参考にして今回のブログを書きます…


進学・新学年など新しい環境による影響…


今回のブログは日本アスリートリハビリテーション協会(JARTA)の谷口さんという方のブログを参考にしました。

僕のブログより断然詳しく、専門的に書かれているので是非ご覧ください。

春の怪我の原因とはなにか?

 

 

・進学や進級による新しいチームへの加入

・新監督・新コーチなどの新体制による指導

・チームの目標や方針の変化

・チーム内での上下関係

・春休み明けや受験勉強によって休暇状態からの運動

・新しいスパイクやウェア

 

などなど…

 

いろいろと環境が変化し、ストレスが加わることを考えるとケガが起こりやすいかもしれません…。

 


環境の変化・ストレスに影響されないコンディション作り


上記の様な事から

 

【「春」はケガが増える】

 

という事が何となく分かる気がしますよね。

 

しかし、

 

同じような練習量や負荷にも関わらず、よくケガする・故障する子がいるのはなぜだろうか…

 

そこには「栄養状態」「柔軟性や身体操作性」が影響するのかと私は思っています。

 

食事や栄養の話はアドバイスとしてしたりします。

 

が、やはりウチとしては「柔軟性や身体操作性」がアスリートとして普段から十分に備わっているのかという事をしっかり気にしてほしいもんです…。

ホームページ内にアスリートとして必要な柔軟性や身体操作性を画像や動画で説明したページがあるのはご存知ですか?

 

まだ確認されていない方はこちらから

ジュニアアスリートが持つべき柔軟性と身体操作

 

実際にケガをして春夏シーズンを棒に振る選手はいくらでもいます…。

 

食事からの身体の変化見るには数カ月の期間を見る必要があります。

 

でも、

 

柔軟性や身体操作性に関しては頑張れば「その場」でもすぐ変化させることが可能です。

 

痛い目に合う前に、今一度自分の身体の状態をチェックしましょう!!

 

 

 

【個人的に出来てほしい動き】

「しゃがめるかな?」ウォールスクワット

 

小学生なら楽勝に出来てほしい…

野球でピッチャーなら出来るようになろう

全くできる気がしないなら「たかふじ接骨院」へ

 

担当:JUN